いよいよ最後の見学場所、秦野下大槻の健速神社までやってきました。時間は既に19時をまわっています
辺りはもう真っ暗ですが、ちょうど有名な火祭の宮付に間に合うことができました
最後の休憩所で神輿を発見。秦野特有の屋根に弓張を全面に廻らすスタイルです
太鼓の音が響いていたので、すぐ上の神社へやってきました。今年再建されたばかりの新しい社殿です
トラック山車も三台集結し、革を張っているようで叩き合いをしていました
いよいよ境内に集められた藁に火が付けられ、神輿がやってきました
神輿を肩からはずし、手で抱えて燃える藁の上を走り（「おおや」と言うそうです）境内を7往復します
燃え仕切る炎、駆け抜ける神輿、久しぶりに涙が出そうになるくらい感動した宮入でした
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