7月4日、岡田菅谷神社例大祭
ネット仲間の菅谷のおじさんの地元、寒川岡田の菅谷神社例大祭に参加してきました
渡御は朝8時から夜7時までと、一日かけて隈なく三つの部落(岡田、小谷、大蔵)を廻ります
担がれる神輿は、あの馬入川に流されたとの伝承の残る天保年間制作の神輿です
晴れ渡った空の下、氏子団体によっての宮出です。朝なのに鈴はバンバン跳ねてますね(汗
神社の境内を廻っています。どうです?良い天気でしょ
こんかい快く呼んでいただいた地元、菅谷のおじさんが華を担ぎます。良い笑顔ですね〜
この日は氏子会の半纏ではなくオリジナル半纏にて参加されていました
一時間以上の渡御を終え、やっと最初の休憩です。そしてこれが天保神輿
綺麗に塗り直されてピカピカでした。彫刻、スタイルともに相州神輿を代表する輿です
こちらは鳳凰のアップ。おいらの好きな前傾姿勢で翼が綺麗に伸びているタイプです
大人神輿そっくりに作られた子供神輿。昭和の作成時に同時に作られた輿とのことです
トラック山車です。小学生から中学生くらいの子たちが叩いていましたが、4、5曲は奏でていました
午前中の渡御の途中で一旦失礼し、大磯、平塚の渡御に向かいます。その前にお宮をパチリ
平塚での渡御を終え戻ってまいりました。途中で鈴が跳ねすぎて左前が取れてしまったとのこと
神社に戻ってきました。辺りは薄暗くなり提灯には明かりが入れられております
お宮の前を何度も行ったり来たりします
子供たちも一生懸命叩いて宮入を盛り上げます
鳥居をくぐり神社の境内に入ってきました
お宮の中では昭和53年に作られた神輿が天保神輿を待っていました
境内を三往復したあと、氏子によって無事宮付となりました
菅谷のおじさんをはじめ、菅谷神社の氏子の皆さん、どうもありがとうございました
また、参加なさったネット仲間の皆さん、お疲れ様でした
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