7月25日、中里八雲神社

田村あとにし、午後から中里八雲神社の例大祭に参加してきました


宮神輿です。明治6年6月、梅沢流神輿師、杉崎周助政貴作の足柄上郡某村の神輿であったがその後買い受けた神輿とのこと。右は鳳凰です
平塚によく見られる延屋根に葺返、弓張提灯に、中原同様ねじった白い晒しの捩りが特徴的です。この日は鈴がついていませんでした
 


子供神輿です。こちらは昭和58年、今井武氏によって作られた神輿です。右は社殿と宮出し前の境内の様子
 


宮出後の神輿はダ○ク○通りを進んでいきます



リクエストにお応えして(笑)、土屋熊野神社神輿保存会のお兄さん



上平塚を中心に中里、達上ヶ丘を渡御します。神輿は八雲神社ではなく宝積院薬師堂に安置されています



道中、某睦会元会長宅にて甚句を入れます



八雲神社赤鳥居。昨年に階段上にあったものを朱塗にて階段下に再建



八雲伝統の行燈の並ぶ参道に神輿が戻ってきました



境内にて大いに揉みます。この後、おいら初の宮付で甚句入れちゃいました



さあ、宮付です。甚句が10曲以上入れられました。担ぎ手は大変(^^;
八雲神社神輿保存会さん、氏子の皆さん、ありがとございました
 







祭時紀に戻る
inserted by FC2 system