5月3日、片岡神社例大祭

平塚西部、片岡に鎮守する片岡神社の例大祭に参加してきました


去年とはうってかわって晴天の下を進んでいく神輿を発見
ここは午前中は金目地区の氏子団体での渡御を行うため、私は暫く私服にて見学です



いつも見ていただいてありがとうございます、眞田交友会のお兄さん



午前中のハイライト、箪笥の音の響き渡る小田原厚木道路のガード下にて大いに盛り上がります



自治会館前の某氏子駐車場にて休憩中の神輿。氏子による手造りの神輿で、胴の左には作者の写真が付けられていました
急勾配な屋根・弓張提灯、飾り綱が特徴ですね



午後からは多数の友好団体が参加です。私の会も午後から参加なので着替えて参加です
吾妻橋を渡り、神社の東地区へと向かっていきます。橋の欄干には提灯がつけられています



神輿は坂を登っていきます。すぐ横は五領ヶ台高校、後には丹沢山麓が



登ったと思ったらすぐにまた下って行きます。このように何度も坂を上り下りし氏子地区を廻ります



春の片岡、秋の川前、平塚西部にはまだまだ牛小屋も残っています。
 


某氏子宅前の休憩にて、氏子と神輿保存会による記念撮影が行われました
ここの保存会は、太鼓保存会からのエスカレータとなっており、若手が多いです



日はだんだん傾き赤く染まってきました。華棒は藤○のお姉さん二人と須賀の某嬢。相変わらず元気いっぱいです
  


もう一度吾妻橋を渡り、某氏子宅へとやってきました。門の上に飾られている提灯は茅ヶ崎神輿康さん作



宮入に向かって吾妻橋を渡る頃には、既に辺りは暗く屋根の弓張と欄干の提灯が幻想的です



最後の休憩の後、坂道を登っていきます。ここは平塚の夜景が一望できます



神社には幟が上げられ、夜店とたくさんの人出で賑っています



境内では二台の山車が宮入を盛り上げます



鳥居をくぐり神輿がやってきました。天気もよかったことか、担ぎ手も多くヒートアップしています



社殿前には氏子が神輿を待ちます



甚句も7、8曲いれられ、大変盛り上がっての宮付となりました。氏子の皆さん、大変お疲れ様でした
 




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