10月9日、南金目神社例大祭

南金目地区の総鎮守、南金目神社の例大祭に参加して来ました。南金目は川前、堀ノ内、坪ノ内、青柳の
四地区からなり、当会は川前交友会の神輿渡御に参加しました


御旅所での川前交友会神輿。昭和54年に地元の方々によって作製された手造りの神輿です



昼過ぎ、川前交友会会長の一本締めにて渡御開始です



金目川沿いを進み観音橋を渡り、北側の地区へと向かっていきます。華棒はやはり笑顔で担ぐのが一番ですね
 


各地区の神輿が県道へと集まり連合渡御を行います。左から青柳、川前、堀町の各神輿
  


スーパーの駐車場にて三基並んで甚句が入れられます



堀ノ内御嶽神社神輿。旧須賀の神輿の一部が使われており、飾り綱は隣り部落の片岡より譲られたものとか



坪ノ内、青柳、堀ノ内、川前×2の計5台の山車が並びます。南金目でも一部で締太鼓に四丁皮が使われています



各神輿はそれぞれの地区を渡御します。川前の神輿は、矢際地区を渡御した後、人道橋を渡り根下地区へと進みます



途中、当会にて右前棒を一本とらせていただきました
 


辺りは暗くなり提灯に明かりが入れられます。神輿は坂を登り神社へと向かっていきます



鳥居をくぐり、神輿は宮入します。拝殿前では甚句が入れられ何度も揉み合います。各地区で宮入する神輿は川前のみです
 


しかし、神輿は宮神輿でなく地区の神輿なので、宮入しお祓いを受けた後、神輿は再び御旅所へと向かい渡御を行います
 


無事御旅所まで戻ってきました。やはり甚句が数曲入れられ、盛り上がりのうちに渡御終了となりました





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