9月11日、入野八坂神社帰還渡御
平塚市博物館に展示されていた神輿が帰還にあたり渡御するとのことで参加して来ました
博物館入口前に安置された神輿。やはり神輿は青空の下が良く似合います
神輿のルーツを物語る入野八坂の社紋「輪宝」と岡田菅谷の社紋「輪宝」の半纏が揃いました
なおちょさん達も太鼓で渡御を盛り上げます
今回の特別展示の中心役、学芸員の○野先生による一本締めにて渡御スタート
神輿は元気良く担ぎ出されました。やはり神輿は担がれるもの。チーム○村の皆さんにより鈴も時より跳ねていました
先生も華棒で。その後神輿は警察署脇よりトラックに乗せられ、入野の地まで戻ります
参道前より再び担がれ宮入となります。まずは一本締めて
参道は桜の木が覆い茂っているので参道脇の道を進みます。いつかこの桜が満開な例大祭で担がれるとよいですね
いよいよ宮付。太鼓も最後まで盛上げます
華棒は親子で参加の○村、菅谷のjrのお二人。二代で神輿とは夢のようですね。ん、蕨手が…
さすが年期の入った神輿です。蕨手がもげてしまいました(冷汗
甚句が数曲入れられ、宮付となりました。最後は功労者、○城さんの挨拶にて終了です
入野のみなさんはじめ、参加されたみなさん、大変お疲れ様でした。また近いうちに担がれることを期待します
祭時紀に戻る