北金目の氏子地区のひとつ、中久保地区の神輿が完成し御披露目をするとのことで見に行ってきました
製作者の大工さんのお宅の入口には「御神輿新造竣工式」の立て看板が
昨年5月より1年6ヶ月の歳月にて造られた手造りの神輿。以前の神輿に比べだいぶ大きくなりました
北金目神社の本務社である三ノ宮比々多神社の神主が式典を行いました
式典を終えた神輿。前後の屋根紋は八方輪宝、左右は右三巴で、殆どの錺金具も手造りです
製作者の地元大工である井山氏による挨拶が行われました
渡御を前に奉納の舞が行われました
一本締めていざお立ち。近隣金目の友好団体を交え初担ぎです
製作者のお宅玄関前にて甚句を何曲も入れ一回目の渡御終了となりました
このあとマジックの奉納など様々なイベントも用意されていたとのことです。来年の例大祭が楽しみですね
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