10月23日、白笹稲荷神社神嘗祭奉祝渡御
昨年から始まった白笹稲荷の神嘗祭奉祝渡御にネット仲間のゴンさんにお誘いを受け参加して来ました
昨年は記念すべき第一回とのことで江戸前神輿を含め七基での渡御でしたが、今年は秦野のどっこい神輿三基にての渡御です
左から地元今泉神輿保存会神輿、白紫会が仕切る秦野振道会神輿、神輿康氏製作秦野同志会神輿
白笹稲荷の神輿はありませんが、式典が行われ各神輿に御霊として神主がマスクをし、御札が渡されます
各会の代表者による一本締めにて渡御スタート。同志会神輿は今回お誘いいただいたゴンさんが締めます
久々の晴天の中、各神輿一斉に担ぎ出されます。同志会神輿、いきなり鈴がバリンバリン!!
ネット仲間も、各会にて多数参加していました。まずはお馴染み万○の人。今泉にてがっつりです
幸和睦のchiyukiさん。最近担ぎに研きがかかり、おいらももう顔負けです
相変わらず大きなストロークで大きく揉むはお馴染シゲちゃん。康さんも芯出ししながら煽る煽る!
マナブくんも同志会神輿初体験。独特の足さばきで大きく揉みます
綱引きする人(爆)。今回お誘いいただいたゴンさんも芯出し、マイクと大忙し
製作者も煽りながら、鈴の跳ね具合を真剣に見つめます
拓会長、ちょっとお疲れ気味?お父さんの半纏をつかんで、どっこいどっこい♪
タマさん、ケツ持ち笑顔で鈴を鳴らします
恒例になるのでしょうか?今年も手古舞が神輿を先導します
三基の神輿が坂を登ってきました。背後には大山がそびえたちます
鳥居前にて甚句が入れられ、三基が揉み合います
今回も同志会神輿は鈴が鳴りっぱなしでした
宮入し境内にて三基が揉み合います。社の緑と日差し、神輿と半纏の色彩が素晴らしく映えます
甚句が何曲も入れられ、三基一緒に宮付となりました
尋常でない鈴の鳴り具合だと思ったら、ケツ持ちはシゲちゃん&ぽ〜りんさんでした(爆
こちらが今回おじゃました同志会神輿。バランスの取れた素晴らしい神輿です
ゴンさん始め同志会の皆さん、神輿康さん、大変お世話になりました
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