12月某日、秦野乳牛、八幡・伽羅古神社神輿屋根修復

秦野市乳牛地区鎮座の神輿の屋根をを茅ヶ崎の神輿師「神輿康」氏が修復するとのことで
わずかながらお手伝いに行ってきました。なお大祭の様子は下記URLをクリックしてください
http://www6.ocn.ne.jp/~hirakyuu/repo/repo05/soya.html


乳牛地区鎮座の八幡・伽羅古神社は現在曽屋神社に合祀されておりお宮はありませんので
神輿は地区内の神輿殿に保管されていました



こちらが神輿です。大正8年(1919年)に明王太郎景尭によって製作された由緒ある立派な神輿です
早速修復師が各所の寸法を測ります
 


この神輿の特徴はなんといっても彫刻の多さでしょう。野筋、鳥居の目貫龍、尾垂木は龍頭と鳳凰です
  


屋根を芯柱から外し、修復作業のため茅ヶ崎の工房に運びます。屋根だけでもかなりの重さでした(汗
  


工房に戻ると何故か別の神輿が組まれていました(謎)。このあとは…???





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