平塚市西部、旭地区は公所神社の例大祭を宮出前のわずかな時間見に行ってきました
ここ数年は4月の第一日曜に行われていましたが、7日に近い日曜が大祭なので今年は第二日曜です
そのため今年は晴天に恵まれました（第一日曜は雨の日が多い）
この地域の面影を残す公所神社。周囲は大規模な宅地造成により里山の雰囲気はなくなっていました
社殿内では秦野出雲大社相模分祀の神主により神事が行われています
公所神輿保存会所有の神輿。平成10年、地元大工である渡部氏による手造りの神輿です
珍しく、境内の祠（境内社？）でも神事が行われていました
境内は桜の木が多く、桜吹雪の中で渡御を待つ氏子保存会の方々。地面は全体がピンクに染まっています
御祓いを受ける神輿。徐々に友好団体が集まってきたところで私は失礼しました
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