シゲちゃんの地元、藤沢御所見は宮原に鎮守する寒川社の例大祭にお邪魔してきました
御霊遷しのため社殿前に置かれた神輿。明治17年11月、二宮梅沢流神輿師制作の欅造りの屋根の神輿です
地元の睦会、藤扇役員の一本締めにて宮原神輿保存会とともに宮出です
大勢の担ぎ手によって進む神輿。しかし例年藤沢市民祭と同日となるため、徐々に担ぎ手が減っていきます
お馴染、天神会＆天狗会のお二人。天神会さんは終日当社の渡御に参加です
友好団体が減っても何のその。地元藤扇でがっつり華棒で渡御にはなんの不安もありません
中原街道を北上する神輿。良いお天気の中神輿は氏子地区を隈なく進みます
畑の中を進んでいく神輿。御所見地区は自然も多くとてもアットホームな雰囲気で進みます
ちなみに華棒は天神会の○りさん。肩強すぎです…（汗
造園農家が多いのも御所見の特徴。立派な植木の間を進み、トラックに乗せられ西部地区へと向かいます
だんだん日も暮れてきました。市民祭も終了したようで担ぎ手も一気に増えます
真っ暗な中、大昭橋を渡り神社方面へと神輿は向かいます
今日の主役、シゲちゃん＆所有の万灯神輿。チラッと水色が見えますが（笑）今年は鈴が絶好調にバリンバリン！
最後の神酒所である食肉センターにて甚句が入れられ2基並んで大いに盛り上ります
お馴染女性陣のお姿も。最近多いですねぇ
神社下の道も暫らく2基での渡御となります。それにしても万灯の鈴は良く鳴っていました
最後の1往復は宮神輿のみで。階段をヨイトで上っていきます
境内でも3往復し、宮原神輿保存会会長の三本締めにて渡御終了。シゲちゃん、阿夫利のおにいさん？はじめ
藤扇の皆さん、宮原の皆さん、ありがとうございました
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