10月1日、大神寄木神社例大祭

神田地区大神に鎮守する寄木神社の祭礼を見に行ってきました


雨の振る中住宅街を進む神輿を発見。こちらの渡御は神田地区の三社(大神、田村、横内)の担ぎ手のみで行われます



私服なのに早速田村のF相談役や横内のよっしぃさんにに発見されてしまいました(笑
 


大神神輿保存会のサダさんも華棒がっつり。途中とてもお世話になりありがとうございました
 


よっしぃさんも地元のアットホームな雰囲気でとっても楽しそうに参加されていました



シゲちゃん流の捩りと新規購入の鈴のバランスはぴったりだったようで鈴も良く鳴っていました



雨の中、行在所では氏子に見守られ式典が行われています



式典が終わるのを狙って神輿を激写。明治12年(1879年)、明王太郎景元により制作され
昭和15年に息子景尭によって素木から塗りへと、延べ屋根から唐破風の屋根へと改修
昭和59年に宮本卯之助商店宮本重義にて修復された神輿。屋根紋は珍しく筒守紋、提灯は境内社の八坂神社と印されています
そしてなんといっても野筋の目貫龍の彫刻がなんとも見事です。サダさんはじめ大神の皆さん、おめでとうございました
 




'06祭時紀に戻る
inserted by FC2 system