8月23日、天徳寺眞田尊例大祭

眞田与一公の霊廟である天徳寺境内にある眞田尊の例大祭に会で参加して来ました


眞田尊前に安置された万灯神輿。正面には眞田与一公、左右にはそれぞれ郎党の陶山文三公と腰巻文六公の肖像が描かれています



正面上段には神輿康氏制作の平塚の神輿会名の弓張提灯がズラリと並びます



日が暮れた後お立ちとなります。早速華棒には須賀神輿会の副会長の姿が



毎年雨が多いのですが、今年は天候に恵まれ久々に長めの渡御です。真っ暗な中を進む神輿
眞田尊の神輿は眞田与一公が石橋山にて真っ暗な中無念の最期を遂げたことから、せめて神輿は明るく
ということで、万灯神輿として制作されたとのこと。サイズも重さもとても立派なものです



前鳥神社氏子青年会のSさん兄弟。大型神輿を半端なく揉みます。某会相談役からは
「鈴がついてないのが惜しいくらいだなー」とのコメントも(笑)



Sさん兄弟が抜けた左後棒には須賀神輿会さんがそのまま入りました
こちらも半端ない揉みかたで、この神輿の重さを感じさせない担ぎです(汗)



眞田尊会長とお付き合いのある神輿康さんも参加されていましたよ
 


上段提灯にもつけられている万田愛神会からはお馴染Kくん。若干つらそうな表情がこの神輿を物語っていますね(笑)



眞田神社先にて折り返します。沿道には「眞田尊例大祭」の幟があちこちにつけられていました



神輿が参道に入ってきました。道幅いっぱいですが、神輿のサイズはこの道幅に合わせめいっぱいに作られたとか



数々の検問をくぐり抜けて見学にいらしたゴンさん。自然とピースサインです(爆)



♪聞いてぇ〜下〜さい♪与一甚句が入れられ無事お着きとなりました。眞田尊神輿保存会の皆さんお疲れ様でした





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