4月8日、真土神社例大祭

私事で出掛ける用事がありましたが、その前のわずかな時間に見に行ってきました


激しい通り雨のあとだったのですが、神社は子供達で賑っていました。幟はバス通りからも良く見えます



昭和11年、半原大工矢内高秀、荻田寅十郎作。平成3年に塗りを施し、軒下まで金色に輝き、彩色された彫刻が目を引きます
四方唐破風葺き返し付きの屋根、野筋の飛龍彫刻、白の桶提灯に赤字で「真土神社」の文字などか特徴です



車での渡御を終え、いつもの会社からお立ちです。ここは基本的に氏子での渡御です
但し半纏をあらかじめ手配しておけば助っ人として参加可能です。当会Sくん、田村のIさんの姿も
  


触れ太鼓のトラック、神輿、山車とバス通りを進んでいきます。私はここで失礼しました
  




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