4月2日、須賀三嶋神社春祭

例年平塚の神輿渡御の先陣を切る須賀の春祭ですが、今年は諸事情により一週遅れ
各社の大祭と重なっての開催となりました


須賀のお祭は六町内が毎年順番に当番を務めます。去年は代官町でしたが今年は北町のようです
各町内の氏子が、それぞれ整列し御霊遷しの神事を見守ります



友好団体を代表して当会会長が玉串奉奠を行いました。当会は須賀のみなさんにはいつもお世話になってます



桜の下、北町の実行委員長の一本締めにて渡御スタートです
 


今年のコースはやはり北町方面から平塚(須賀)港を目指します。競輪場のすぐ裏手を進む頃本格的に降り出しました



平塚港に到着です。雨が本降りとなってきまして、担ぎ手はすぐに市場の中へ避難しました



須賀三嶋神社の大神輿。昭和54年、二宮梅沢流神輿師西山久夫氏製作の最高傑作です



雨で例年よりは少な目の担ぎ手でしたが、舞鯉会のSさん、かをりちゃんは雨にもマケズがっつり華棒担ぎます



いつもお世話になります、地元須賀神輿会のFくん兄弟、Tくん、そんでもって全然担がない「め」の人
  


土砂降りの中、神輿は宮入していきます。桜の花もとっても寒そうです



社殿前にて甚句が何曲も入れられ、神輿は熱気に包まれます。担ぎ手からは湯気があがり
ご覧の通り(レンズの曇りではありません)。Tくんも締めの須賀甚句を熱唱披露します
  




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