7月2日、秦野乳牛八幡・伽羅古神社神輿屋根修復

昨年12月に茅ヶ崎の神輿師に修復に出された神輿の屋根の納めをお手伝いしてきました
なお、引揚げの様子は下記URLをクリックいただけるとご覧になれます
http://www6.ocn.ne.jp/~hirakyuu/repo/repo05/syufuku.html


今回の修復師、「神輿康」氏の工房に置かれた神輿の屋根。漆が塗り直され新造神輿のような輝きです



一旦秦野に胴以下を引き取りに行き、再び茅ヶ崎の工房の近所のクレーンを借り、いよいよ屋根を乗せます



クレーンで吊り上げたあと、人が担ぎ、慎重に屋根をおろします



無事屋根が乗りました。それにしてもなんとも大きく立派な神輿です



その後トラックに乗せられ養生をし、秦野の地に運びます



氏子の力を借り、神輿を輿殿に収めます。生憎雨が降ってきました



無事神輿殿に納められた神輿。7月22、23日の曽屋神社例大祭にて修復された神輿がお披露目されます
乳牛の皆さん、大変おめでとうございました。神輿康さん、大変お疲れ様でした





'06祭時紀に戻る
inserted by FC2 system