4月15日、中原日枝神社東照権現祭
私の地元、中原日枝神社の境内社でる東照権現社の春祭の様子です。地元のため画像は少ないです
「東照大権現」の提灯と幟で飾られた大祭当日の日枝神社参道です
そして境内社、東照権現社の参道と社殿です。提灯、内陣幕にはもちろん三つ葉葵紋が付けられいます
中原日枝神社神輿。境内社東照権現社としての出輿であるため胴の桶型提灯は徳川家康公の神号「東照大権現」
四方唐破風、右三つ巴紋三盛、和様四手先の桝組、螺鈿造りなど多くの特徴を持つ神輿です
式典は日枝神社ではなくもちろん権現社にて行われます。その後、前鳥神社神主による御祓いが神輿に行われます
神輿保存会会長による一本締めにて渡御開始。幟の並ぶ参道を宮出していきます
お役目のため画像は飛びます。御殿碑にて式典後、神輿は南下し鷹狩行列の集合地点でもある相州富士の碑へと向かいます
下宿相州富士の碑前にて。S会長の哀愁ただよいうお背中です(笑)
旧県道を通行止めにし鷹狩行列、山車、子供神輿に続きます。今年は天候に恵まれ、多くの友好団体の方々におこしいただきました
恒例となった鷹狩の実演です。もちろん実物ではなく模型ですが、毎年試行錯誤を重ねご苦労されているようです
神輿の元気は衰えることなく宮入です。神楽殿前にて甚句が五曲入れられ大いに盛り上ります
社殿前にて神輿を差しながら半周し無事渡御終了となりました。会長の三本締めです
ご参加いただいたみなさん、大変ありがとうございました
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